職業訓練中に、サーティファイの「WEBクリエイター能力認定試験」スタンダードとエキスパートを受験し、合格しました。
今日は、スタンダード短期間合格の為に、私が実践した勉強法などをご紹介します。
(※エキスパート攻略は こちらの記事でご紹介しています。)
<WEBクリエイター能力認定試験について>
サーティファイは、情報処理能力、ソフトウェア活用能力、Web利用・技術、など7分野28種の資格検定試験を実施しています。
その中の1つ【WEBクリエイター能力認定試験】は
「Webサイト制作における、デザイン能力およびWebページのコーディング能力を認定」
とあります。
WEBクリエイターを目指す方は 取得しておくと技術を証明できるので良いかと思います。
Webページ作成ソフトの使用が認められているので
「Visual Studio Code」
「Brackets」
等のソフトを使うと良いです。どちらも無料で使用できます。
私は「Visual Studio Code」を使いました。
試験対策は
テキストと問題集で勉強します。
公式テキストがお勧めです。
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![]() | Webクリエイター能力認定試験HTML5対応スタンダード公式テキスト サーティファイWeb利用・技術認定委員会公認 [ 狩野祐東 ] |
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メルカリで検索すると、中古本ですが、状態の良い本を安く買えます。
中身が見れるのでお勧めですよ!
私は、1か月程勉強して合格しました。
訓練校の授業は「WordPress」の使い方がメインで、HTML・CSSはさらっと教わっただけだったので、ほぼ独学でした。
試験内容は、問題集とほぼ同じパターンでした。
テキストで勉強して、問題集を繰り返し解けば、合格できるかと思います。
65%以上正答で合格なので、合格率は高いと思います。
スタンダードは実技試験だけです。
出題されるのは基本的なコードだけです。
「Visual Studio Code」には、便利な入力支援機能があるので、コードのスペルを全て覚える必要はありません。
頭文字を打つと候補が表示されます。
1文字ずつ打つより速くて正確です。
1つでもコードを間違えると、表示が崩れて焦るので、コード1つ1つを確実に打って行きます。
練習問題を繰り返して、どこまでスピードアップできるかが鍵となります。
提供された「仕上がり見本(ブラウザー表示)」と同じになれば、合格は間違いないでしょう。
試験結果は、1週間程でメールで届きました。
独学でも十分取得できる資格です。
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チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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