<50代主婦 ゆきんこのチャレンジブログ>
『もう遅い』なんて誰が決めた?50代からでも輝ける、新しい働き方があります! このブログでは、転職・再就職を目指す50代の皆さまに、 未経験でも始められる仕事探し・ 在宅ワーク・副業の始め方・ 面接対策&履歴書の書き方・ 必要な資格情報・ 職業訓練体験談・WEB制作勉強方法・50代からのライフスタイル などを発信しています。
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50代主婦の再就職!採用につながる履歴書の書き方



こんにちは!

今回は、主婦の方の再就職に向けた履歴書の書き方について、詳しくお伝えしていきます。


「ブランクがあって不安...」

「パートを転々としてきたことがネック...」

「未経験職種へのチャレンジに躊躇している...」


そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

でも、大丈夫です!

これまでの経験を活かした魅力的な履歴書の書き方をお伝えしていきます。



ブランクや転職歴を気にしすぎる必要はありません


実は、人事担当者の多くは、主婦の方の「ブランク」や「パート経験」を必ずしもマイナスには捉えていません。

むしろ、家事や育児で培った様々なスキルや、複数の職場で得た経験を評価するケースも増えています。


大切なのは、これらの経験をどう活かせるかをアピールすること。

それでは、具体的な書き方のポイントを見ていきましょう。



 職歴欄の魅力的な書き方


<ブランクがある場合>


「家事・育児に専念」という記載だけではなく、


- 「家庭生活管理(家計管理・育児・介護)に従事」

- 「PTA活動(会計担当2年)・地域ボランティアに携わる」


このように、具体的な役割や経験を記載することで、その期間で得たスキルが伝わります。



<パート・アルバイト経験が多い場合>


転職回数を気にして簡単な記載で済ませてしまう方が多いのですが、それは勿体ないです。

以下のポイントを意識して書きましょう。


- 各職場で担当した具体的な業務内容

- 習得したスキルや資格

- 売上向上や業務改善に貢献した実績


例:「レジ担当として接客・金銭管理を担当。接客スキルを活かし、後輩の教育係も務める」



未経験職種への挑戦をアピールする


未経験だからこそ、これまでの経験をどう活かせるかの視点が重要です。



<志望動機の書き方>


「未経験ですが頑張ります」ではなく、具体的に


- 家事育児で培った効率的な時間管理能力を活かしたい

- 複数のパート経験で得た臨機応変な対応力を新しい職場で発揮したい

- 子育ての経験を活かし、人に寄り添う仕事に挑戦したい


このように、経験とやる気を結びつけて表現しましょう。



<採用担当者の心をつかむ3つのポイント>


1. 誠実さの表現

文字の丁寧さ、記入の正確さ、提出期限の厳守など、基本的なマナーを徹底することで、仕事への真摯な姿勢が伝わります。


2. 具体的な数字の活用

「売上20%アップに貢献」「1日平均50人の接客」など、具体的な数字を用いることで実績が明確になります。


3. 成長意欲のアピール

最近取得した資格や学んでいることを記載し、向上心をアピールしましょう。



最後に


履歴書は、あなたの人生経験と可能性を伝えるツールです。

ブランクや転職歴をマイナスに捉えるのではなく、そこから得た学びや強みを活かすことを考えましょう。

面接の場でも、履歴書に書いた内容を軸に、あなたの強みを具体的に話すことができます。

自信を持って、新しいチャレンジを始めましょう!



 



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