<50代主婦 ゆきんこのチャレンジブログ>
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WEBクリエイター能力認定試験を「VisualStudioCode」で受験する際の注意点【入力支援の落とし穴】【体験談】

 サーティファイの「WEBクリエイター能力認定試験」スタンダード、エキスパートの順に受験し、合格しました。


Webページ作成ソフトの使用が認められているので
「Visual Studio Code」
「Brackets」
等のソフトを使うと効率よく解答できるのでお勧めです。
私は「Visual Studio Code」を使いました。


「VisualStudioCode」の機能の1つに、入力支援があります。


頭文字を打つと、ずらっと候補が出てきます。
マウスか↓↑キーで選択して Enterを押すと入力できます。

とても便利な機能なのですが、気を付けなければいけないポイントがあります。


試験問題の中に、「Copyright」の前後に<small></small>を挿入する問題があります。



「<small>」
と入力したいので「<s 」を打つと候補が出てきます。



「small」を選んでEnterを押します。
すると・・・


「Copyright」が消えてしまいました!
代わりに謎の半角スペースが入っています。

これは 思わぬ「落とし穴」でした。


色々試してみると、どうやら 英字の直前に コードを「入力支援」で入力すると この現象が現れるようです。

試しに、日本語の前に 同様に入力してみます。


「ショップのご案内」の前に「<small 」を入力してみます。



普通に入力できました。

英字文章の前にコードを「入力支援」で入力する時は、注意が必要です。


では、どうすれば良いか。


対策としては、先に「<>」を入力しておきます。
そして<>の中にコードを入力します。




問題なく「<small>」を入力できました。

<small>以外にも、文章の前に<img>を挿入する場面など多々あるので、同様に注意が必要です。

試験は 初めて見る文章なので、1文ごっそり消えても なかなか気が付きにくいです。
練習問題を解く時に繰り返し練習しておくと、本番もスムーズです。


以上、
WEBクリエイター能力認定試験を受験する方の参考になれば嬉しいです。



 



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